7月のオーランド近辺の住宅中間値は$320,000でした。
7月は$5,000の上昇ですが、5月から6月にかけて$15,000上昇したのと比べると、
若干上昇度は落ち着きを見せてきた感じがします。
全米の住宅中間値は$359,900で、アメリカ全体で住宅価格が上昇しています。
全米の住宅価格は一年前と比べると17.8%の上昇で、
オーランドの前年比は18.52%でした。
家の価格が上がり続けるアメリカですが、何時まで続くのでしょうか?
金利が2%台を維持している間に家を買いたいバイヤーに対し、
相変わらずマーケットに出される家は少ない。
場所とコンディションが良ければ複数オファーになっている現状からすれば、
価格上昇はもうしばらく続く可能性が高いと言えるでしょう。
From: ORRA market report and Orlando Sentinel8/24/2021 by Alex Veiga