タウンハウス投資実例　３

ハンターズクリーク近辺の住宅街にあるタウンハウス。交通の便が良く、学区も良い地域です。１９８７年建築と古い建物ですが、カラフルな外観で綺麗なコミュニティな感じ。フィットネスやゲート、ガレージもありませんが、プールと湖に面した小さな公園があります。

タウンハウスなので両側に別のユニットが隣接していますが、１階がリビングとキッチンで２階が寝室（２部屋）になっています。購入前のインスペクションで水道パイプ事態には問題はないが、パイプ漏れが起きやすいとの理由で現在は使われていな素材が使用されている事が発覚。約２０００ドルを値引きで契約続行。

テナント付きの状態での購入でしたが、クロージング後テナントが逃げてしまい、新しいテナントを探す羽目に。。。しかし、１か月分の補償金を確保していましたので被害を最小限に抑える事が出来ました。この期間、水道パイプの交換や室内のペイント等リノベーションをする事が出来ました。

こちらの物件も木造建築の古い建物なので、４年で減価償却（日本）が出来ます。リノベーション後家賃を２５ドルあげてマーケットに出すも、約１０日間でテナントも決まり一安心。人気のあるエリアなのでテナント探しは問題なさそうです。

タウンハウスなのですが、夫々のユニットは一軒家と同様に屋根や外壁のメンテナンスも持ち主の責任。